【漫画】人気漫画の外伝!「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-」の魅力を紹介
どうも、べにまるです
今回は「僕のヒーローアカデミア」のスピンオフ作品である
『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-』という作品をご紹介します
基本情報
作品名:ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS
原作:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』
ジャンル:少年漫画
出版社:集英社
掲載誌:少年ジャンプ+
巻数:全15巻
出典:Wikipediaより一部抜粋
作品の魅力
それでは魅力について説明していきます
※物語の内容に触れるため、若干のネタバレがあることをご了承ください
まずは、『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS』のあらすじを見ていきましょう
【あらすじ】
東鳴羽田の旧市街に住む大学1年生の冴えない青年灰廻航一(コーイチ)は、日頃の鬱憤を仮装ボランティア「親切マン」として晴らしながら、寂しい学生生活を送っていた。
そんなある日、コーイチは不良グループに絡まれた事がキッカケで、鉄拳掃除人「ナックルダスター」と出会う。
ナックルダスターは鳴羽田の路地裏で犯罪者狩りをしながら、突発性敵を生み出すドラッグ=個性因子誘発物質イディオ・トリガーを追う、"個性"も"ヒーロー免許"も持たない非合法の自警活動家=ヴィジランテ。
そんな彼に(半ば強引に)ヒーローの資質を見出されたコーイチは、自身も「ザ・クロウラー」として非合法ヒーローの世界に飛び込んでいく。
しかしその一歩は、超人社会を揺るがす大事変への始まりの一歩でもあった……。出典:アニヲタWikiより一部抜粋
本作品は『僕のヒーローアカデミア』の公式スピンオフ作品で世界観は本編ヒロアカと共有しており、本編よりも若干過去に遡る時間軸で描かれています
本編のヒロアカでは個性の使用を許可されている「ヒーロー」と個性を使って悪さをする「敵(ヴィラン)」の戦いを描いた作品となっています
一方、「ヴィジランテ」では主人公たちは個性の使用を許可いないにも関わらず、個性を使って犯罪者に制裁を与える者や、人助けをする活動を行う、非合法(イリーガル)ヒーローと呼ばれる人々を描いた物語です。
本編のヒロアカでは、派手な個性を持ったヒーロー達に脚光が浴びていますが、"地味な"個性を持った一般市民が注目されることはあまりないため、本編とはまた違った面白さのある作品です
実際に本編の主人公である緑谷出久をはじめとしたヒーロー達は、悪と対峙する”THE・正義”という感じですが、『ヴィジランテ』では、たとえ非公式だとしても人々の助けになりたいというグレーゾーンの中で奮闘する様子が描かれており、本編を読んでいなくても十分楽しむことができます
とはいったものの、ヒロアカでもお馴染みのオールマイトやイレイザーヘットなどの多数のヒーローも登場するため、本編と合わせて読むとより面白さが増すのではないのでしょうか
まとめ
「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS」の魅力をざっと説明しました
僕のヒーローアカデミアは個人的に大好きな漫画で紹介しようと思ったのですが、大人気漫画過ぎて自分が紹介するなんて厚かましいと思いやめました笑
もしまだ読んでいない方がいれば本編が最終章に入り、とてつもない盛り上がりを見せているので「僕のヒーローアカデミア」と「ヴィジランテ」を合わせて読んでみてください!
以上、べにまるでした
最後までありがとうございました!