【漫画】「ブルーロック」の魅力を紹介!
どうも、べにまるです
今回は『ブルーロック』という漫画をご紹介します!
個人的に昔からスタジアムに観戦に行くくらいサッカーが好きで、漫画もサッカーを題材にした作品をよく読むんですが、この『ブルーロック』を初めて読んだ時「イカれてる」と思いました笑
私がそう思った訳も紹介していきます!!
基本情報
作品名:ブルーロック
原作:金城宗幸
作画:ノ村優介
ジャンル:サッカー漫画
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
発表期間:2018年8月1日 -
巻数:既刊21巻(2022年10月現在)
出典:Wikipediaより一部抜粋
作品の魅力
まずは、『ブルーロック』のあらすじをみていきましょう!
あらすじ
日本代表がサッカーW杯を2010年大会以来、8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄(ブルーロック)プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設する。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一(いさぎ よいち)は世界一のストライカーになるべく、計画の全権をもつ絵心甚八が課す試験に挑む。
登場人物
「アオのハコ」の主な登場人物を簡単に紹介します!
潔 世一(いさぎ よいち)
本作の主人公。一難高校の二年生FW
県大会決勝戦での敗戦を悔やむ最中、強化指定選手として青い監獄に招聘される。「世界一のFWとなってW杯で優勝する」子供からの夢を叶えるため、人生を変えるために青い監獄に参加する。
絵心 甚八(えご じんぱち)
日本をW杯優勝させるために雇われたコーチ。
集めた優秀な18歳以下のストライカー300人の中から、世界一のストライカーを創ろうと画策する。
要所で選手に対して辛辣な言い方をするが、同時に選手に必要な本質を的確に教えていくなど、選手を強くしていこうとする姿勢は本物。
見どころ
次に、『ブルーロック』の見どころを紹介します!!
1.他のサッカー漫画にはない「イカれっぷり」
『ブルーロック』は巷では「史上最もイカれたサッカー漫画」と言われています
どのようにイカれてるかというと日本のサッカーを組織力以外は2流と言ったり、実在する選手を実名で痛烈に批判したりします。。。笑
特に、サッカーを詳しく知らない人でも知っているような本田圭佑選手や香川真司選手をW杯で優勝していないからカスと言い放ったシーンは衝撃を受けました
ここまで聞くとあまり良くない漫画と思われるかもしれませんが、あくまでも世界一を目指すという明確な目標があっての考え方なので説得力が凄くあります
このような他の漫画では見れない「イカれっぷり」もストーリーの面白さがあるからこそ、この作品の魅力となっているのかもしれません!
(連載当初は過激な描写に批判があったようですけどね笑)
2.サッカー漫画&デスゲーム
サッカー漫画というと「チームの絆」を大事にする作品が多いイメージがありますよね
私が以前に紹介した「エリアの騎士」なんかもどちらかというと「チームの力で優勝!」って感じですね!
一方『ブルーロック』は、チームの絆なんて必要なく、それぞれの個の力やエゴイストさが大事って感じです
そして、何と言っても物語のメインが「日本各地から招集された300名が生き残りをかけて試合をする」といったデスゲーム要素となるので、大会やリーグでの優勝を目標にする一般的なサッカー漫画とは全く異なります
サッカー要素も取り入れつつ、デスゲームのハラハラ感もあり、他のサッカー漫画とは違った面白さを感じられるところは『ブルーロック』の最大の魅力です!!
まとめ
『ブルーロック』の魅力をざっと説明しました
散々「イカれている」と紹介しましたが、ストーリーが面白いからこそ成り立っていて人気が出ているんだと思います!
(内容が良くなければただのイカれ漫画ですからね笑)
今月からはサッカーW杯も始まり、今が一番サッカーが熱いシーズンですので、『ブルーロック』を読みながら日本代表を応援しましょう!
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以上、べにまるでした
最後までありがとうございました!