どうも、べにまるです
ブログを書いていくにあたって今まで読んできた漫画を振り返ったのですが、
「学園恋愛物好きすぎでは!?!?」と気づきました笑笑
自分の性格的に作品にすごく感情移入しちゃうんですが、
自分も青春味わってる気分になっちゃうんですよね!!
(今年で27歳になりました。。。)
なので恋愛物の紹介の比率が多くなってしまうかもですが、
なるべくバランスを取っていきます!
と言いつつ今回も「学園ラブコメ」の
『ドメスティックな彼女』という作品をご紹介します
基本情報
作品名:ドメスティックな彼女
作者:流石景
ジャンル:ラブコメディ、学園
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
発表期間:2014年4月23日 - 2020年6月10日
巻数:全28巻
出典:Wikipediaより一部抜粋
作品の魅力
それでは魅力について説明していきます
※物語の内容に触れるため、若干のネタバレがあることをご了承ください
まずは、『ドメスティックな彼女』のあらすじを見ていきましょう
【あらすじ】
小説家志望の高校2年・藤井夏生は、英語教師である橘陽菜に思いを寄せていた。ある日、夏生は友人に誘われ参加した他校生女子との合コンで橘瑠衣と出会い、成り行きで肉体関係を持つ。今後一切関わらないと言って瑠衣と別れた夏生だったが、数日後、父の再婚が決定。その相手の女性の連れ子がなんと陽菜と瑠衣であった。義兄弟となる相手がかたや想い人、かたや初体験の相手という奇妙な生活が始まるのだった。
出典:Wikipediaより抜粋
「ドメスティックな彼女」は2019年にアニメ化されているので
ご存知の方も多いことでしょう。
この作品はあらすじを見てわかる通り、
主人公・藤井夏生が思いを寄せる陽菜は「教師」で「義姉」、
一方の瑠衣は「初体験の相手」で「義妹」といういわゆる
”禁断の恋”が題材になっています
話の展開として、恋愛模様が順調そうだと思った矢先、重大な問題発生というのが
繰り返されていきます
この展開の中で、3人それぞれ本当はこうしたいという「理想」があるものの、
悲しませたくないという「思いやり」が出てしまう様子が非常にもぞかしく、
読んでいる自分がその立場なら。。。と考えることで、次第に物語に引き込まれていきます
そして、「ドメスティックな彼女」は非常にアダルト要素が多いです
初めこそアダルト要素が中心か?と思われるかもしれませんが、
それ以上にストーリーが面白く、そういう描写も不思議とエロく感じませんでした笑
あと、非常に絵が綺麗で読みやすいというのも非常に良いですね
登場する女性はみんな可愛いので、皆さんの推しを教えて欲しいです!
(私は圧倒的瑠衣推しです。。。)
まとめ
「ドメスティックな彼女」の魅力をざっと説明しました。
私はこの作品をリアルタイムで読んでいたのですが、
新刊が出るのを楽しみに生きていたので、最終巻が出た際、
発売日当日に購入したものの、終わりを見たくなく結局半年後に読みました笑笑
それだけ熱中できる作品ですので
是非皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
以上、べにまるでした
最後までありがとうございました!